SOCIAL CONTRIBUTION ACTIVITIES
レッドカップキャンペーンとは、国連WFP※ が実施する学校給食支援を応援する活動です。過去60年以上にわたり、国連WFPは途上国の子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を広げるための学校給食を提供しています。このキャンペーンは給食を入れる「赤いマグカップ」がシンボルマークで、「学校給食プログラム」に賛同した企業が、寄付つき商品を販売することで、子供たちの飢餓問題を多くの人に伝え、一人でも多くの子供たちに学校給食を届ける支援をするものです。カンロはこの活動に賛同し、2014年より参加しています。
※国連WFP(World Food Programme) 飢餓のない世界を目指して活動する国連の食糧支援機関。
2015年より、「Save the Children Japan」とパートナーシップを組み、こどもたちを笑顔にする活動をスタートしました。対象商品の売上の一部を「Save the Children Japan」に寄付し、日本を含めた世界のこどもが元気に、笑顔になる活動に繋げていきます。
2021年には、キモチを込めてメッセージやイラストを自由に描いて頂けるキャンディエール缶をカンロ工場のある山口県光市、長野県松本市、長野県朝日村の中高生に寄贈しました。
創業80年を迎えた平成4年より記念事業として、工場のある3拠点(山口県光市、長野県松本市、長野県朝日村)に、カンロ商品を寄贈しています。
お贈りしたキャンディは、幼稚園、保育園、児童施設や障害者、高齢者施設などに配られ、毎年多くの方に喜んでいただいています。
2020年より、医療従事者への食品の無償支援を行うプラットフォームである「WeSupport」を通じて、金のミルクの寄贈を行っています。
長野県松本市の新春恒例行事「松本あめ市」や、山口県光市にある光市民ホールおよびその周辺で開催される「光まつり」など、地元で人気のあるお祭りなどに参加しています。たくさんのお客様の声や笑顔に触れる機会となっており、出展者として参加する従業員も自分たちが普段作っている商品がどれほど愛されているかを実感できるかけがえのない時間となっています。